カテゴリー: 学校行事

３月１６日、卒業証書授与式が行われました。

一人一人に卒業証書が手渡しされ、平中学校から１４名の卒業生が巣立っていきました。

卒業生の今後の活躍を祈っています。

１月７日から３学期が始まりました。
新年となり、気持ちを新たにして始業式を行いました。

新学期の最初の授業は書初め大会でした。
練習の成果を十分に発揮することができました。

今年も地元の方々を講師に、全校生徒がグループに分かれて、体験活動を行いました。普段はなかなかできない貴重な体験を通して、ふるさと南砺のよさを再発見できました。

これからも平中学校では、「ふるさと教育」を通して郷土への愛着や誇りを育んでいきます。

講師の皆様、コロナ禍の大変な中、生徒のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。

【五箇山和紙のペンケースづくり】
（道の駅たいら五箇山和紙の里）
そば打ち体験グループとともに「こうぞ畑」を見学しました。和紙の原料になるこうぞの栽培について説明していただいた後、近くの渡原（どのはら）の大栃（おおとち）を見学。その後和紙の里でペンケースづくりに取り組みました。

【そば打ち体験】
（道の駅たいらマウンテンスクール）
「こうぞ畑」見学後、マウンテンスクールでそば打ちに挑戦しました。

【屋根ふき体験】
（五箇山合掌の里）
森林組合の方を講師に合掌造りの屋根ふきを体験しました。

１０月７日～８日、３年生は宿泊学習に行ってきました。
新型コロナウイルスの流行のため、県内での実施となりました。

未来都市に選定された富山県がSDGｓの実現のために、どのような取り組みをしているのかを学び、広い見識と視野をもつことが今回の目的でした。

２日間をかけて富山県の雄大な自然や、伝統ある文化に触れて、多くのことを学んできました。
生徒たちから宿泊学習の感想を聞くと、ロープウェイからみた立山の紅葉はとても綺麗で感動したという声が多く聞かれました。今回の宿泊学習で富山県の素晴らしさを改めて実感することができました。