ふるさと教育「地域の先達に学ぶ体験活動」 11月13日(金)

今年も地元の方々を講師に、全校生徒がグループに分かれて、体験活動を行いました。普段はなかなかできない貴重な体験を通して、ふるさと南砺のよさを再発見できました。

これからも平中学校では、「ふるさと教育」を通して郷土への愛着や誇りを育んでいきます。

講師の皆様、コロナ禍の大変な中、生徒のためにご尽力いただき本当にありがとうございました。

【五箇山和紙のペンケースづくり】
(道の駅たいら五箇山和紙の里)
そば打ち体験グループとともに「こうぞ畑」を見学しました。和紙の原料になるこうぞの栽培について説明していただいた後、近くの渡原(どのはら)の大栃(おおとち)を見学。その後和紙の里でペンケースづくりに取り組みました。

【そば打ち体験】
(道の駅たいらマウンテンスクール)
「こうぞ畑」見学後、マウンテンスクールでそば打ちに挑戦しました。

【屋根ふき体験】
(五箇山合掌の里)
森林組合の方を講師に合掌造りの屋根ふきを体験しました。